ホーム


PopRss -メーラーでRSSを受信するツール-

スクリーンショット

■概要
　PopRssは通常のメーラーでRSSを受信するためのツールです。
　RSS 0.9／1.0／2.0、ATOMに対応しているつもりです。

■制限事項
　このツールは、1ユーザーでの使用のみ想定しています。
　1台のPCで、複数のユーザーで本ツールを使用したい場合は、プログラムのフォルダを
　人数分コピーしてご使用ください。

■ダウンロード
　poprss1_3_0.zip　Ver1.3.0　(1,904KB)　

　ソース (Borland C++Compiler 5.5用 C++ソース、BCC Developer用 プロジェクトファイル)



■動作環境
　本ツールはWindows専用です。
　以下の環境で動作を確認しています。

Windows XP Home SP2、Windows XP Professional SP2

■インストール
　上記のファイルをダウンロードし、適当なフォルダに解凍してください。
　以前のバージョンから更新される方は、feedlist.xml、PopRss.xml以外のファイルを上書きしてください。

■アンインストール
　解凍したフォルダを丸ごと削除してください。
　レジストリは使用していません。

■設定方法

■秀丸メール用マクロ設定

■フィードバック
ご意見、バグ報告などはゲストブック、または下記のメールアドレスにお願いします。
解析に失敗するRSSがある場合も、作者までご連絡いただけるとできるだけ対処いたします。

ゲストブック



アイコンはE-Mail Icon Generatorで作成させていただきました。

■謝辞
　本ツールのアイコンには、Studio-Cで公開されているアイコンを使用させていただきました。
　使用の許可をくださったケイコさんに感謝いたします。

　本ツールのフィードリスト編集機能にはPigeonholeを使用させていただきました。
　再配布の許可をくださったkyoさんに感謝いたします。

■免責事項
　本プログラムの使用によって、どのような損害、損失が発生しても、作者は一切責任を負いません。

■著作権表示
　2005 - 2006 (C) S.Kohno

■ライセンス
　プログラム、ソースとも修正BSDライセンスとします。

■紹介記事
　PopRssを紹介してくださっているページへのリンクです。

　窓の杜 - 【NEWS】

■改訂履歴
・1.2.4 → 1.3.0 (2006/02/06)
　RSSの文章中にHTMLタグがある場合、HTMLメールとして受信する設定を追加
　テキスト形式での受信の時は、HTMLタグを除去するようにした
　<description> タグの直後に改行があると、本文を取得できていなかった不具合を修正

・1.2.3a → 1.2.4 (2006/01/29)
　EdMaxの「迷惑メールお断り」機能を使用しているとRSSが受信できない不具合を修正
　（TOPコマンドへの応答を修正した）

・1.2.3 → 1.2.3a (2006/01/22)
　PopRss自動起動マクロを修正。RSSのアカウントの受信時にだけ、PopRssを起動するようにした

・1.2.2 → 1.2.3 (2005/10/22)
　RSSの受信、解析でエラーがあった場合、エラーを通知するメッセージボックスからログを参照できるようにした
　RSSの受信、解析でエラーがあった場合でもメッセージボックスを表示しない設定を追加
　タスクトレイにアイコンを表示しない設定を追加

・1.2.1 → 1.2.2 (2005/10/17)
　エラーログの先頭に日時を出力するようにした

・1.2.0 → 1.2.1 (2005/10/08)
　アイテムに日付がない場合は、メーラーに送信した日時を設定するようにした

・1.1.5 → 1.2.0 (2005/10/04)
　Pigeonholeを同梱させていただき、フィードリスト編集をメニューから行えるようにした
　バージョン情報ダイアログを追加

・1.1.4 → 1.1.5 (2005/09/27)
　メッセージIDが重複して割り当てられる不具合を修正

・1.1.3 → 1.1.4 (2005/09/27)
　メーラーに送信するデータに、メッセージIDを付加するようにした
　秀丸メール用のマクロファイルを同梱した

・1.1.2 → 1.1.3 (2005/09/21)
　WZ MAILなどの、"LIST (インデックス)"でメール情報を取得するメーラーでアクセスすると
　エラーになっていた不具合を修正

・1.1.1 → 1.1.2 (2005/09/18)
　ATOMに対応した（あまり自信なし）
　RSSの取得、解析中にエラーが発生した場合、メッセージボックスは一度だけ表示するようにし、
　詳細はログファイルに出力するようにした

・1.1.0 → 1.1.1 (2005/09/16)
　カレントディレクトリがプログラムのディレクトリと異なる場合、起動時にエラーになっていた不具合を修正
　件名が長いとBASE64変換でバッファが足りなくなっていた不具合を修正

・1.0.3 → 1.1.0 (2005/09/15)
　OPML形式のリストに対応した
　"-once" という引数を付けてプログラムを起動すると、一度だけ送信処理を行って、プログラムを終了するようにした
　XMLの先頭にDTDタグがあった場合、RSSの解析に失敗していた不具合を修正
　各アイテムに日付が書かれていないRSSを想定していなかったのを修正

・1.0.2 → 1.0.3 (2005/09/13)
　サーバーからRSSの最終更新日付が返ってこない場合を想定していなかったのを修正
　（その場合、2回目以降のRSS取得に失敗していた）

・1.0.1 → 1.0.2 (2005/09/13)
　EUCで記述されているRSSも解析できるようにした
　RSSの解析中、プログラムが強制終了する場合があった不具合を修正

・1.0 → 1.0.1 (2005/09/11)
　URLに'?'が含まれるRSSを取得しようとすると、プログラムが強制終了になっていた不具合を修正
　予期していない書式でRSSの解析に失敗した場合、プログラムが強制終了になっていたのを修正

ホーム