MailScouter の使い方
■インストール
ダウンロードしたファイルを適当な場所に解凍してください。
■アンインストール
ファイルを手作業で削除してください。
プログラムのデータも削除する場合は、Windowsのアプリケーションデータディレクトリの、
k-soft\MailScouterForTK フォルダも削除してください。
(Windows XPなら、C:\Documents and Settings\ユーザー名\Application
Data\k-soft\MailScouterForTK です)
1.メールデータのインポート
プログラムの起動時にメールをインポートするかどうかを尋ねてきます。
「はい」をクリックし、秀丸メールのフォルダを指定してください。
初期状態のもので問題がなければ、そのまま[OK]をクリックしてください。
※メールの件数が多い場合(1万件以上)、インポートには数分かかります。
2.メールの検索
MailScouterの左側にはタブパネルがあり、様々な属性ごとにメールが分類されています。
表示されているタブの検索条件に合致するメールが一覧に表示されます。
一覧で選択したメールの本文が、右下のテキストエリアに表示されます。
また、一覧でメールをダブルクリックすると、秀丸メールでそのメールを選択します。
3.AND検索
MailScouterの特長が、「AND検索」です。
各タブパネルには「AND」ボタンがあります。
このボタンが押下された状態のときは、そのタブの検索条件が保持されます。
ANDボタンを押下した状態にし、別のタブでさらに条件を指定して、メールを絞り込んでいくことができます。
操作例:Aさんから送られてきた、WORDファイルが添付されたメー
ルを探したいとき
1.ツールバーの「受信したメール」が押下された状態にします
2.「送信元」タブをクリックし、Aさんの名前(またはアドレス)をチェックし、「AND」ボタンを押下された状態にします
3.「添付ファイル」タブをクリックし、"doc"をチェックします